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イヌと呼ばないでっ!

軟弱者のわんこスティックが贈るエロゲ&漫画を主とした雑談場。

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Trample on “Schatten!!” ~かげふみのうた~

Trample on “Schatten!!”

~かげふみのうた~



Trample on Trample on "Schatten!!" ~かげふみのうた~
(2009/05/29)
Windows

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【データベース】
メーカー TAILWIND
原画  川原誠
シナリオ 雪乃府宏明
音楽   藤宮圭、他
声優   (ヒロイン)かわしまりの、青葉りんご、杉原茉莉、中家志穂、上田朱音(主人公)古河徹人

属性   熱血、特撮、ヒーロー、戦闘演出、コメディ、テンポいい、触手、ショタ
攻略時間 およそ15時間~20時間、EDはワンルートのみ。派生でサブルートに分かれるが物語的には中途半端に終わる。(G線上の魔王、NG恋と同様)
システム ディスクレス可、ハードディスク容量フルで1.79G


【感想】

某ちゃいなさんから勧められてプレイした、このシャッテン。
一言で感想を言うならば、熱い!とにかく熱い!!

個人的にはGガンダム+勇者シリーズ+仮面ライダーの熱さ、正義感を取り揃えているような作品。
正直熱苦しいぐらいの熱血ヒーローものです。特撮好きはぜひともやるべき。仮面ライダースピリッツが好きなら這ってでもしましょう。

そして何と言っても、力の入っている熱い演出が最高です!
一枚絵の使い方、カットインの入れ方が物凄くうまく、演出のカッコよさに惚れ惚れします。
最初立ち絵の差分がほとんどなく、躍動感に乏しい様に感じたのですが・・・・
キャラを縦横無尽に飛び回らせ随所にカットインが入ることで、その欠点を吹き飛ばしてくれます。

この演出はバトルものを描きたいメーカーさんはぜひとも見習うべき。
正直言うとスパロボの最強武器ぐらい、戦闘演出は見所があります。
スパロボと比べると安っぽさは否めないのですが、そこはそれ。エロゲなら仕方ない!
中小企業と大企業を比べるには無理がある!!

主題歌の使い方も抜群!
ヒーローものの王道をキチンと踏襲してます。

ヒーロー登場→小競り合い→敵の特殊攻撃に主人公ピンチ→くじけそうになる主人公…→
ヒーローを奮い立たせる何らかのキッカケ→奮い立つ主人公!→主題歌ON!→形勢逆転!!

主題歌が流れるたび、ボルテージが最高潮に!

うおおおおおぉぉぉっっ!

きたーーーーーっ!!


もう血沸き肉踊る!!


ノリも軽く、気軽にテンション高く楽しむには素晴らしい作品でした。
全体的な感想としてはおおむね満足しています。




【シナリオ・テキスト】

シナリオライターは雪乃府宏明さん
TAILWINDでの看板ライターさんだったみたいですね。

ここまでシャッテンをベタ褒めしましたが、シナリオは決して褒められたものではありません。

心理学者ユングの無意識論を基にこの作品は描かれていますが、ライターさんの知識不足のためか上手く調理しきれてません。ウィキペディアか図解雑学「ユング心理学」でも参考にされたのではないかと思えるほど設定の練りこみが甘いです。

そのため、シナリオを読んで設定が解き明かされても「あぁ!そういうことだったのか!!」という納得感がありません。狐につままれたようにゲームが終わっていきました。オールクリアした今もシャッテンやゼルクレイダーの設定がイマイチよくわかっていません。

その辺も物語全体の熱さが全力でごまかしたような感じ。
風呂敷をたたもうとしたけど、出来ずに無理やり丸めちゃったような。

キチンと風呂敷はたたみましょう…と言いたいところですが、たまには勢いでごまかす作品もいいかな。
「たまにやるならこんなエロゲー」ということで。



【絵】

原画は川原誠さん。CARNIVALやSWANSONGなどの原画をされている方。
イベント絵は80枚、差分は1~5枚程度。
枚数自体はそれほど多くなくとも、設定上何度も同じCGを使うのでフツーのゲームよりもイベント絵は多く感じました。

感想のところにも書きましたが、立ち絵の差分が殆どありません。
衣装が変わるだけで、表情・ポーズ等はまったく変わらず棒立ちしているだけの立ち絵。
メッセージウィンドウの横の顔ウィンドウがコロコロ表情豊かに変わることやカットインがバンバン入ってくるので、そこまで悪くはなかったですが。

本音としてはもっと立ち絵のバリエーションが欲しかったところ。
顔ウィンドウは物凄く豊かに表情が変わるだけに、口惜しい…、

イベント絵はアニメっぽい塗りが作品にマッチしていい感じです。
どの絵もとても丁寧に描かれていて、完成度は高いですしね。
作品の熱さ、迫力をものの見事に引き出してます。ブラーボゥ。


でも、エロシーンはビックリするほどイマイチです。
あまりの力の入ってなさに嫌気が差しました。全然エロくないんだもの!!
シャッテン一番の欠点はエロシーン。間違いない。



【システム】

特殊なシステムが採用されています。
いつでもシナリオのどこからでもやり直せますし、見たいシーンはいつでも見ることが出来ます。
Aシーンを読んでいても、過去のBシーンからやり直したいと思えばすぐにそこへ飛べます。

でも、キチンと回想モードはつけて欲しい…

セーブは基本オートセーブのみです。
行きたいシナリオにはいつでも飛べますからまったく不都合はなし。
一応、フツーのセーブもありますが殆ど遣うことはなかったですね。



【音楽】

主題歌以外そこまで心に残った音楽はなかったり。
プレイしている最中はBGMとして主張しすぎず、
場を盛り上げてくれていたので個人的には好感が持てますけどね。

OP曲「希望のうた」(Vo.青葉りんご)は特撮ものの主題歌として最高に熱くて素敵ですし、
テーマ曲「鏡の森」(Vo.片桐烈火)も敵シャッテンの影っぽい雰囲気を出していてグッドでしたよ。



【お気に入りのキャラ】

恩田芹果

キザイアと会ってすぐに「姉さん!」と呼んだり、その場にいる全員をブッちぎって妄想の世界に突入したりと抜群に味のあるキャラ
とにかくノリがいいですし、主人公との夫婦漫才も楽しかったです。
そしてメインヒロインに心の中で嫉妬しているような、人間っぽさもグッド!!

なんといっても、一緒に戦う女の子よりも隣で支えてくれるような子のほうが萌えるよね!ね!


【総評】

75点

欠点は多いはずなのですが、ノリと熱さと勢いで全てをごまかしきったような作品。
ごまかしきれないのは困りますが、ごまかしきったことは素晴らしいこと!!(褒めてます
深く考えず、ただただノリを楽しみたい方には珠玉の一品。

この演出が出来るメーカーの技術が受け継がれないというのはとても残念。
次の作品も同じ傾向で来たなら間違いなく買っちゃうな!!


マジ恋やNega0が最高級日本料理だとしたら、シャッテンはシロコロや横手やきそばのようなB級グルメの最高峰。
比べてはいけません!どちらも大満足なお味でございます。


【おまけ】

戦闘シーンのムービー(非コメント推奨)


OP(非コメント推奨)

   
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テーマ:18禁・美少女ゲーム - ジャンル:アダルト

  1. 2000/12/04(月) 20:22:32|
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