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イヌと呼ばないでっ!

軟弱者のわんこスティックが贈るエロゲ&漫画を主とした雑談場。

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SWAN SONG レビュー

【SWANSONG】

SWAN SONG 廉価版SWAN SONG 廉価版
(2008/07/31)
Windows XP

商品詳細を見る


メーカー:Le.Chocolat. http://www.saibunkan.co.jp/lechocolat/top.html(18未満禁止)
原画 川原 誠
シナリオ 瀬戸口 廉也


○印象

極限状態における普通と御都合を描いた作品。

・シナリオ・・・70

簡単にストーリ紹介しますね。(詳しくは公式にて)

クリスマスの日に地震が起きる。
倒壊する建物、誰もいない街。
あたり一面、吹雪は吹きすさぶ。

近くで残っていた建物は教会のみ。
そこに偶然避難し集まった若い6人の男女。

そこから始まる極限状態での避難生活。
肉体的にも精神的にも追い詰められていく彼らはどうなっていくのか…



ボクがこのゲームの評価を聞いたときは「凄い鬱展開」だ、「狂気がテーマだ」みたいなことを聞いてワクワクしていた訳ですよ。

ボクがエロゲを始めた時は鬱ゲーが流行っていた時期で鬱展開って大好きなんです!

「君が望む永遠」「銀色」「加奈」「AIR」「秋桜の空に」なんてね!(泣きゲー含むかも)

それに加えて狂気ですよ!狂気!こらまた甘美な響きじゃありませんか!

「さよならを教えて」「雫」「鎖」「終の空」(・∀・)イイ!!

その二つが来たら買わないわけにいかないよね!


そして、ゲームを始めてみればなんとこれまた好きな極限状態!!やったね!

とも思いつつも、少し不安が出てくるわけです。

極限状態・鬱・狂気というと真っ先に思い浮かんでしまうアニメが「無限のリヴァイアス」
宇宙船に閉じ込められた500人余りの子供達が半年以上救助を求めて避難生活を送るというもの。

これとスワンソングが展開も状況もキャラクターもすべて被ってくるので展開が容易に想像つくのです。

ツカサはコウジ・タノムラはイクミ・クワガタはユウキのような感じで飄々としたタノムラが最後には狂ってツカサを殺しにかかり、クワガタもそれを手伝う。
そこに魂のこもった正論を言うツカサ。

そういえば、雰囲気的には「バトルロワイヤル」や未成年にも似てましたね。

ようは最後には全員狂って殺し合いでも始めて全滅するか、救助がくるか。

でも、展開は読めてもボクを鬱に引きずり込んでくれればOK!
思った以上の狂気的展開お願いしますよ!瀬戸口さん!!











と思いきや、物足りない…
狂気も鬱も感動も全てが物足りない。

全てにおいて中途半端。

なんというかパンチに威力がない感じです。
「明日のジョー」でジャブだけうまくなったジョーみたいな…

感覚的には最初にジャブが来てこれがクルんです!
おうおう!中々良いジャブ打ちやがる、効くじゃねえか!!

次にボディブローを打ってくるんです。
ボディブローの真骨頂はじわじわ効いてくること。
SWANSONGはこのボディブローが物凄く下手!

中盤で何度も何度も打ってきても効かない効かない。

だから最後に大降りのアッパーを物凄い勢いで繰り出してくるんですが、ボディが効いてないから簡単にかわしてこちらのカウンターアッパーが見事に決まります。

でもライターさんは満足して「真っ白に燃え尽きたぜ…」という感じになってしまうので困ってしまいました。

敵も観客も全部ぶっちぎって自分の主張言えたから満足、ホクホク☆ぺカリ~☆。
観客( ゚д゚)ポカーン

みたいなラストでした。

そんな自己満足につきあった後に、最初からプレイするともう一つエンディングがあることが分ったのですがプレイしてみるとこれがとんでもなく酷い展開でした。

凄い無難。
一般受けと後味はいいけれど、完全に余計なシナリオ。

明らかにあのエンディングじゃ納得しないからってどこぞの分ってないプロデューサーか社長の天の声でもあったんじゃないかと思うほど。



一言付け加えるならば、標準の出来からは大きく越えた作品ではありますが、欝や狂気を期待した自分には物足りませんでした。


・音楽 90

非常に良かったです。
曲数が少ないからか途中で聞き飽きた曲も何個かありましたけれども。

緊迫感が出る曲が多くて非常にグッドでしたよ!

・絵 80

公式の立ち絵をみるとなんじゃこりゃーって感じですが、
プレイ中はほぼ顔しか出ないので女の子は物凄く可愛く、男はかっこよく見えます。
萌えにもほど遠く、非常にSWANSONGの世界観にマッチした絵と思います。
瀬戸口さん目当てで買いましたけど、原画の川原さんのファンになりそうですねー。
押井守監督辺りの元で原画書いてそうな感じです。


システム 65

流石に古いというか、不便な点が多いです。

一つの台詞を読み終わらないとシステム画面にいかないんですが、その台詞がアホみたいに長いので選択肢の後にスキップするのがめんどくさい。
デフォルトで概読スキップがオンになっている。
右クリックでメニューを呼び出せない。
主人公の視点が変わるたびにスキップが止まる。
メニュー画面のデザインが独特過ぎて使いにくい。

などなど。イマイチでしたね。

キャラ

尼子司→主人公。最後は訳わからず熱くなるんですけど、なんに対してもクール。全てが他人事のようでむかつきました。

田能村慎→飄々として武術でき、皆の信頼感も厚い。カッコよく、自分の信念を曲げないのはよかったんですが、皆が狂ってきたときにも飄々とした感じでぶつかり合わない姿に失望しました。

鍬形拓馬→オタクの引きこもりタイプ。コイツの狂いっぷりは見事なのに(ブラボーと言いたかった)劣等感の塊でウジウジしている姿に「同一人物か?」と首をかしげることもしばしば。

佐々木柚香→きれいなお姉さん。エロ担当。ラストにウダウダとどうでも良いことをさも重要そうにいうのが空気読め!って言ってやりたかったですね。

川瀬雲雀→元気っ子担当。馬鹿&発想がガキ。もう雲雀にはニヤニヤさせられっぱなしでしたね。声優さんもうまかったです。

八坂あろえ→自閉症の子。存在意義が分りませんでした。重要人物かと思いきや適当にその辺で遊んでいるだけだもんなぁ。


・総合評価 70

終わった今でも、あれで終わりなの?って言いたいですね。物足りない。

期待した展開には劣りますし、まだまだ面白い物語書ける材料はあると思うんですよ。どこを見せたかったのか、盛り上がりはどこだったのか、イマイチ分りませんでした。

まだ鬱ゲーに触れてない方や人間のドロっとした血なまぐさい本性を知らないような方にはオススメします。

逆にそういうものをやりつくした、人生経験が長い方にはあまりオススメしません。

それよりは無限のリヴァイアスや未成年、バトルロワイヤル(小説)をお勧めしておきたいと思いますがPCゲームで味わいたい方にはこれでしょう。

でも、その次にはポートレイト、加奈、さよならを教えて辺りをやっておきましょう。



お気に入りのキャラは川瀬雲雀
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テーマ:18禁・美少女ゲーム - ジャンル:アダルト

  1. 2000/08/30(水) 20:46:27|
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